2017年1月9日月曜日

理学療法開発学 忘年会開催

皆様,新年あけましておめでとうございます。開発学M2の関直哉です。本年も宜しくお願い致します。

さて,今回は,昨年末に開催させていただきました開発学の忘年会の報告をさせていただきます。年末のあわただしい中,お集まりいただいた先生方におかれましては,お時間を作っていただきありがとうございました。

今回,残念ながら大城先生はじめ何名かの方が体調不良となってしまい少人数となりましたが,参加された先生方のご活躍の話を聞かせていただき,自分もより一層精進していこうという気持ちで年末年始を迎えさせていただきました。今後もこのような機会を持ち,皆々様との交流を行わせていただければ幸いです。
2016年 忘年会
本年はいよいよ,我々M2・M3の学生は論文の作成が大詰めとなり,研究発表も近づいてまいります。残された時間は少なくなってまいりましたが,少しでも良いものを作成しご報告できたらと思っております。

今年も先生方,開発学の卒業生の皆々様,ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げ,結びとさせていただきます。

M2 関直哉

2016年5月24日火曜日

理学療法開発学 大城ゼミ開催

こんにちは M2の関です。
今年度も宜しくお願いいたします。

5月14日に2016年度最初の大城ゼミが開催されました。実際に測定が行われだしたM2,3の方々とどのような研究を行うか検討が始まったM1の方々で進捗報告を行い,現状を報告し合いました。皆で意見を出し合い,今後の課題や修正点について確認し合っていきました。
2016年度最初のゼミが開催されました
自分自身も,ゼミの皆様と意見交換を行いながら,より良い研究を行っていきたいと考えております。

また,今後も不定期ではありますが,開発学勉強会を開催していきたいと考えております。詳細など決定しましたら連絡させていただきますので,ご都合がつく先生方は是非参加の程宜しくお願いいたします。

M2 関直哉

第60回日本リウマチ学会総会・学術集会 参加報告

M2の山崎達彦です。4月21日‐4月23日に神奈川県で開催されました第60回日本リウマチ学会総会・学術集会に参加し,ポスター発表を行いました。
日本リウマチ学会総会・学術集会で発表しました
発表演題は「関節リウマチ患者の筋感覚的運動イメージ能力がQOLに及ぼす影響」です。当院のRA患者を対象に,運動イメージ能力とQOLの関係を検証し,その結果を発表させていただきました。

当院におけるRA患者では,運動イメージ能力,及び精神面QOLとの低下に関連を示し,今後,RA患者の運動イメージ能力に対するリハビリテーション療法がQOLの精神的側面の改善に繋がるのかについて,検討の必要性を報告しました。ディスカッションでは,先生方のご意見やアドバイスをいただき,大変参考になりました。

本発表を行うにあたり,丁寧なご指導くださいました大城先生を始め,ご協力いただきました皆様に,この場をお借りして感謝申し上げます。

M2 山崎 達彦

2016年4月9日土曜日

理学療法開発学定期勉強会開催報告(2015年度 2月・3月)

2105年度 2月,3月の理学療法開発学の定期勉強会の報告をさせていただきます。

2月はM2の森下さんとM1の関による研究進捗報告とトピック紹介を行いました。

■研究進捗報告
M2の森下さんは「外反母趾に伴う足部構造の特徴と膝関節に及ぼす影響」というテーマで発表しました。質疑応答では,測定項目として調査しておいたほうが良い点などについて様々な意見をいただくことができました。大変興味深い内容ですので,是非今後も追求し続けていただきたいです。
進捗報告:M2 森下
■トピック紹介
M1の関は「円滑な医療連携の実現のために」というテーマで,シームレスについて発表しました。皆様の体験談を踏まえ,どのようにしていけば病―病連携がより円滑に行えるかという点について議論しました。
トピック紹介:M1 関

3月は,遠方のためあまり発表する機会の少なかったM2の浅野さんとM1の山崎さんがそれぞれの進捗報告を行いました。

■研究進捗報告
M2の浅野さんは「極低出生体重児とその母親に対するSTによるコミュニケーション介入プログラムとその効果」という内容で発表しました。STの分野であり,新鮮な内容で大変興味深く,活発な質疑応答がなされました。
進捗報告:M2 浅野
M1の山崎さんは「関節リウマチ患者の機能障害・疾患活動性が筋感覚的運動イメージに及ぼす影響」というテーマで発表しました。徐々に研究の骨格ができてきており,遠隔での報告となりましたが,調査していく中で必要な調査についてご指導をいただくことができました。今後とも追求していければと考えております。

2016年度についても継続的に院生・修了生の方々と交流していければと考えております。今後も定期的に開催していきたいと思います。勉強会に参加希望のある方・勉強会の情報配信を希望される方は,関(15mr05@g.seirei.ac.jp)までご連絡ください。

M1 関 直哉

2016年2月28日日曜日

理学療法開発学定期勉強会開催報告

今回は理学療法開発学勉強会にて行っております,研究進捗報告とトピック紹介を行いたいと思います。

■研究進捗報告
研究進捗報告はM2の森下先生が行いました。
「外反母趾に伴う足部構造の特徴と膝関節に及ぼす影響」がテーマでした。
外反母趾は特に女性に多い疾患ではありますが,膝関節や歩行とどのように関連するか不明瞭な点が多く存在します。ウィメンズヘルスは今後の日本において重要なテーマの一つです。女性理学療法士ならではの研究活動が非常に楽しみな進捗報告でした。
進捗報告:M2 森下
■トピック紹介
①在学生による発表
M2の加茂先生による発表のテーマは「寝るってどういう事?」という睡眠に関するものです。
睡眠に関する基礎的な知識から健康状態と如何にして関連するのかを講義して頂きました。
理学療法士の研究発表においても『睡眠』をテーマとした報告は徐々に増えつつある印象があります。専門性を深めるだけでなく,より多面的な役割が要求されるであろう理学療法士として非常に勉強になる内容でした。
トピック紹介:M3 加茂
②修了生による発表
当ゼミの修了生でもあります合田先生もトピック紹介を行って下さいました。
テーマは,「大学院修了後に行っている事」というテーマでした。
大学院在学中~修了後の論文執筆活動や学会発表の様子,また大学院を修了した後の可能性について講義していただきました。
特に「発表しただけでは実績にならない」という言葉はとても勉強になりました。
大学院生として『研究活動⇒発表⇒論文化』を常に一つの形として取り組む事の重要性に改めて気づかせていただきました。
トピック紹介:修了生 合田
今後もゼミ勉強会は継続して行っていきます。
参加は自由となっておりますので,皆様の参加をお待ちしております。

M2  高山 慶太

次回の勉強会は,以下の通り開催いたします。

日時:2015年3月23日(水) 20時00分~21時00分(予定)
場所:聖隷クリストファー大学5号館5501教室

たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

2015年12月2日水曜日

「第73回 ゆうゆう いきいき講座」で講演しました

2015年11月28日(土)に有料老人ホーム浜松ゆうゆうの里で開催された,第73回ゆうゆう いきいき講座にて「寝るってどういうこと?~いい睡眠をとるために~」というタイトルで講演させていただきました。
立派な看板まで作っていただきました
今回の講演で私が意識したことは,参加者の方々が睡眠についてなにを知りたいのか,どんなことに疑問を持っているのか,どうしたら今後気にかけてくれるきっかけになるのかということです。そのため,私の身の回りの人に睡眠についてどんなことが知りたい?聞きたい?と聞いて回ってみました。私の周囲の人たちの意見も参考にさせていただきながら,資料を作成し,講演に臨みました。

発表の内容として前半は,睡眠ってなんだろう?睡眠の役割は?と,私たちヒトが当たり前にとっている睡眠に関して知識を深めるよう,また興味・関心が惹かれるよう,参加者が自分の睡眠について一度振り返ってみる機会を持てるよう心がけ,座学による講演を行いました。また,後半はいい睡眠をとるにはどうしたらいいのか?という疑問について対処法を含めた実技を実施しました。

講演の様子
講演時間として約1時間の時間を設けていただき,その中で参加者の方々からも日常生活の中で抱いている睡眠に関する質問をしていただきました。昼寝に関する質問や夢に関する質問等,頭をフル回転させながら自分なりにこれまで勉強してきた知識で対応させていただきました。

今回行わせていただいた講演を終えて感じたことは,日常生活の中から出てくる疑問は非常に新鮮であり,参加された方々とコミュニケーションをとらせていただいた時間は私にとって非常に有意義な時間であったということです。

今後の研究や臨床活動,勉学に対するモチベーションが更に高まりました!!これからも探究心や好奇心で,常に疑問を持ち続けるような姿勢を忘れずにいようと思えた機会を得たことをうれしく思います!!
会場の様子
今回の講演させていただいた浜松ゆうゆうの里の担当スタッフの方々,貴重な時間を割いて聞きに来てくださった皆様に深く感謝申し上げます。

M3  加茂 渉

2015年10月28日水曜日

理学療法開発学 大城ゼミ開催

みなさんこんにちは。M1の関と申します。
今日は定期的に開催されている大城ゼミでの進捗報告の様子について報告させていただきます。

徐々に研究が進み,考察や論文作成が進んでいるM2,M3の方々やいよいよ研究の骨格が完成し,それぞれ研究を始めていく立場のM1の方などが一堂に会して現状の報告をし,大城先生をはじめ,皆から意見・指導を出し合ってより良いものを作っていこうというものです。

ゼミの様子
真剣な中にも笑顔が見られる集まりです。
今後も定期的に行い,それぞれの研究について突き詰めていきます。自分の研究もいよいよデータを取っていく予定となっております。まだまだ大変なことあると思いますが,先生や先輩方の意見を参考にしながら研究を行っていきたいと思います。
 
最後に,理学療法開発学では月に1度,定期勉強会を行っております。今後もその時の様子など掲載していく予定ですので,興味がある方は是非,参加の程よろしくお願いいたします。

M1 関 直哉

2015年10月17日土曜日

第114回日本小児精神神経学会 参加報告

この度,私は10月4日(日)に仙台にて開催された第114回日本小児精神神経学会にて「自閉症スペクトラム障害児における症状特性と日中活動量,及び夜間睡眠の関係」というテーマで口述発表をさせていただきましたので,その様子を報告致します。

私は今回が初めての学会発表でした。そもそもどんな準備が必要なの?と1人で考えているうちに刻々と時間は過ぎていき,ホテルの予約や新幹線のチケット購入等,すべてが後回しになってしまい,大慌てでした。1人で新幹線に乗ったことのない私は,新幹線に乗るのも緊張して乗り換えで更に不安になり,初めての仙台でホテルにつけるか,どこのご飯が美味しいのか,どこに行ったらいいのか迷い,不安だらけの1日を過ごしました。その日の夜は次の日の発表を想像して,練習して,緊張しながら眠りにつきました。

当日はとてもいい天気で,清々しい気持ちで会場へ。
会場で記念撮影
(掃除のおじさんが快く引き受けてくれました)
東北新幹線にも乗れました
発表はとても緊張しました。
しかし,手厚く指導してくださった大城先生や共同研究者の永井先生・野村先生のお力添えのおかげで無事発表を終えることができ,非常に有意義な時間を過ごすことができたと感じています。終了後は他の先生方とお話をさせていただき,非常に興味深いご意見をいただきましたし,もっともっといろんな刺激を受けて,広い視野を持って臨床や研究に励んでいきたいと強く思いました。

今回の発表を終えて,一回り成長した自分がいると思います。その今回学んだことを大学院でも臨床でもどんどん活かして,患者様に還元できるように努力し続けていきたいと思います。

発表に際して協力していただいたお子様やご家族,ご指導していただいた先生方に深く感謝申し上げます。最後に,応援してくれた家族にありがとうの気持ちを改めて伝えたいと思いました。

これからは修論の作成に励みます。
まだまだ頑張れる,そんな自分に気付けたことが嬉しかったです!

「継続は力なり」これからも一生懸命頑張ります!
長くなりましたが,以上で発表の報告とさせていただきます。

次回の勉強会は,以下の通り開催します。

日 時:2015年10月28日(水) 20時00分~21時00分
場 所:聖隷クリストファー大学5号館5501教室
内 容:①進捗報告:M2 森下(外反母趾の足部構造の特徴と膝関節の疼痛発症との関係)
       ②トピックス:M3 加茂(睡眠について)

参加は外部の方でも可能です。
それぞれの視点で,多くのディスカッションができることを楽しみにしています。
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
M3  加茂 渉

2015年9月29日火曜日

2015年度第2回理学療法開発学定期勉強会開催報告

2015年9月23日(水)に2015年度の第2回理学療法開発学定期勉強会を開催しました。
参加していただいた方々,ありがとうございました。

今回も,研究進捗報告とトピック紹介を行いました。

■研究進捗報告
研究進捗報告はM1の関が行いました。
「介護負担感の評価と患者・介護者のQOLとの関係」というテーマで研究を進めていく予定であり,研究目的や方法について修了生の先輩方からたくさんのアドバイスがありました。
今後は倫理申請を行っていく予定です。
進捗報告 M1 関
■トピック紹介
トピック紹介はM2の高山が行いました。
「慢性腰痛の知見を整理しよう」というテーマでした。
現在報告されている腰痛に対する理学療法の有効性や,今後どのように腰痛へアプローチしていけるかを学ぶことができました。
トピック紹介 M2 高山
今回もとても有意義な時間になりました。
今後研究を進めていくにあたって,また,臨床での理学療法を行うにあたって,生かしていける内容であったと思います。
会場の様子
次回以降の勉強会もよろしくお願いいたします。

次回の勉強会は,以下の通り開催いたします。

日 時:2015年10月28日(水) 20時00分~21時00分
場 所:聖隷クリストファー大学5号館5501教室
内 容:①進捗報告:M2 森下(外反母趾の足部構造の特徴と膝関節の疼痛発症との関係)
      ②トピックス:M3 加茂(睡眠について)

たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

M2 森下 有紗

2015年9月14日月曜日

2015年度第1回理学療法開発学定期勉強会開催報告

2015年8月29日(水)に2015年度の第1回理学療法開発学定期勉強会を開催しました。

今回は第1回の開催が遅くなり,また皆さんに連絡の不届きがあり,大変ご迷惑をお掛け致しました。その中でも修了生の方々の参加をいただき,誠にありがとうございました。 

今回は,研究進捗報告とトピック紹介を行いました。 研究進捗報告はM3の加茂渉,トピック紹介ではM2の森下有紗が発表を行いました。

■研究進捗報告
 M3加茂渉の発表では,自閉症児の行動特性,日中活動量,及び夜間睡眠の関係について現在の研究の進捗状況を発表しました。発表後の質疑応答では,どのような過程で現在の研究に至ったのか,それに対する新規性の見出し方に関して修了生の方々から意見をいただきました。自分では気づけなかった疑問点や考え方を教授いただき,今後の励みになりました。
研究進捗報告 M3 加茂
■トピック紹介
M2森下有紗の発表では,外部膝関節内反モーメント(external knee abduction moment:KAM)についてトピック紹介をしていただきました。KAMとはなにかという基礎的な知識から臨床応用の方法までを紹介していただきました。質疑応答においては,臨床的思考を交え,私たち理学療法士が言及していく部分はどこなのかと熱い議論が交わされました。
トピック紹介 M2 森下
会場の様子
冒頭でも述べましたが,本年度は本勉強会の開始時期が遅くなり,大変申し訳ありませんでした。本年度も院生,修了生の方々,参加者の皆様との交流の場を設け,理学療法の学問の発展や患者様への治療に努めていきたいと思っていますので,今後ともどうぞよろしくお願い致します。

次回の勉強会は,以下の通り開催いたします。

日 時:2015年9月23日(水) 20時00分~21時00分
場 所:聖隷クリストファー大学5号館5501教室
内 容:①進捗報告:M1 関(介護負担感の評価とQOLとの関係)
      ②トピックス:M2 高山(近年の腰痛に関する知識整理) 

ご興味のある方は,ぜひお気軽にお越しください。 勉強会に参加希望のある方・勉強会の情報配信を希望される方は,加茂(13mr06@g.seirei.ac.jp)までご連絡ください。
M3  加茂 渉

2015年2月27日金曜日

2014年度第10回理学療法開発学定期勉強会開催報告

1月28日(水)に2014年度の第10回理学療法開発学定期勉強会を開催しました。今回も院生に加えて,近隣病院・施設の方や遠隔参加の方など,多数の参加をいただき,誠にありがとうございます。

今回は,トピック提供による特別講義,輪読会を行いました。

トピック提供では,浜松市リハビリテーション病院の野崎晋平先生,宮下勇希先生に「脳卒中片麻痺患者へのアプローチ紹介」というテーマで発表をしていただきました。

野崎先生の発表では,脳卒中片麻痺患者への治療アプローチとして,姿勢制御における観点から治療方法をご提示いただきました。姿勢制御における脳経路,脳卒中の障害部位から姿勢制御の障害の予測を通して,治療のポイントや姿勢制御の重要性を学ぶことができました。
トピック提供 野崎先生
宮下先生の発表では,脳卒中片麻痺患者への治療アプローチとして,筋緊張における観点から治療方法をご提示いただきました。筋緊張における筋紡錘の働きと脳卒中患者の筋緊張異常について紹介していただき,症例紹介を通して筋緊張異常へのアプローチを発表していただきました。脳卒中患者の歩行の改善において筋緊張の改善の重要性を学ぶことができました。
トピック提供 宮下先生
輪読会では,聖隷三方原病院の鈴木章紘先生より,研究論文の書き方について発表をしていただきました。
輪読会 鈴木先生
より良い研究活動を行うために,研究背景を明確にし,研究方法の模索を行っていくことの重要性に改めて気づくことができました。大学院生として,他の方が読みたいという気持ちになるような論文を書いていきたいと思いました。

今回も有意義な勉強会となり,日常の臨床・研究活動を発展させていくために重要な知識を得ることができました。今後とも皆様の参加・ご協力をお願いいたします。

M3  佐野 弘毅

2015年2月15日日曜日

「第10回 リハビリテーション中伊豆温泉病院 理学療法科研修会」報告

2月8日,「第10回 リハビリテーション中伊豆温泉病院 理学療法科研修会」において,「赤ちゃんの発達から学ぶ理学療法 -赤ちゃんトレーニングのすすめ-」というテーマでお話しさせていただきました。講義の要点は,胎児期から歩行獲得までの運動発達を概観し,運動獲得の様相と原理を講義と実技を交えて学び,理学療法への応用を検討する内容です。探索行為を中心とした身体を意識しない運動を(再)獲得するためには,赤ちゃんの運動発達の過程を臨床応用することが有用ではないだろうか?という提言です。

皆様の積極的な参加により,私もファシリテートされて大変楽しく講義と演習を進めることができました。今回の研修会の講義が日頃の臨床に役立つことを期待しています。

磯先生はじめ準備委員長の吉村先生には,過分なご配慮をいただき心より感謝申し上げます。リハビリテーション中伊豆温泉病院の皆様,ありがとうございました。
大城 昌平

2015年2月9日月曜日

修了生の声 [結婚のご報告] (喜納)

理学療法開発学修了生の喜納です。私事ですが,1月18日に沖縄で結婚式を挙げてきましたのでここにご報告させていただきます。親族と少ない友人を招いての小さな結婚式でしたが,皆様から温かいご祝辞を頂きとても感動的な結婚式でした。
相手は,浜松市に住んでいる一つ年下の女性です。両家の緒事情もあり,二人で話し合った結果,再び浜松に拠点を置くことになりました。今後は二人で力を合わせながら頑張っていきたいと思いますので,皆様何卒宜しくお願い申し上げます。

また,職場はAthlete villageといってスポーツ選手を中心にパーソナルトレーニングを行う施設に入職しました。 まだまだ勉強の身ですが,スポーツを通してクライアントさんを元気にしたり,目標達成の喜びを感じられるように頑張っていきたいと思います。もしスポーツに興味のある方は是非情報交換しましょう!よろしくお願い致します。

喜納 将克 (2011年3月 博士前期課程修了)

2015年2月1日日曜日

2014年度第9回理学療法開発学定期勉強会 開催報告

2014年12月24日(クリスマスイブ)に第9回理学療法開発学定期勉強会が行われたので,その内容に関して報告させて頂きます。
進捗報告 太田さん(M2)
進捗報告では,太田さん(M2)に勤務先においてトピックとなっている逆行性肩関節置換術に関して報告して頂きました。発表の場では多くの質疑応答が行われ,改めて解剖学,生理学,運動学の大切さを感じました。太田さんは現在,注意障害に対する新たな評価ツールの開発ということで,プログラミング言語等,理工科学の分野を勉強しているそうです。                  
輪読 小松さん(修了生)
輪読では,小松さん(修了生)に統計解析の進め方「相関回帰・分割表の検定」,「多変量解析」に関して発表をして頂きました。相関係数の求め方や検定結果の解釈の仕方,多変量解析とはなにかわかりやすく,丁寧に教えて頂きました。その中でも,統計の使用方法や解釈の仕方を適切に行うことが大切であるということが頭に残りました。
英文抄読 佐藤さん(D3)
英文抄読では,佐藤さん(D3)にNutritional supplementation for stable chronic obstructive pulmonary disease を紹介して頂きました。COPD患者における栄養サポートが各測定指標に与える影響を評価すること,またその有効性が確認された場合の対象に対する分析に関しての内容でした。

皆様,明けましておめでとうございます。更新が大変遅くなってしまい,大変申し訳ありません。今年は博士前期課程において最上級生となります。博士後期課程の方々,博士前期課程の方々,修了生の方々,新入生と一丸となって理学療法開発学領域を活気あるものにできればと考えています。私自身も,臨床・研究と精一杯悔いの残らないように努力し,昨年よりも更に飛躍する年にしたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願い致します。

M2 加茂 渉

2014年12月8日月曜日

2014年度第8回理学療法開発学定期勉強会 開催報告

11月26日(水)に2014年度の第8回理学療法開発学定期勉強会を開催しました。

今回も,院生に加えて近隣病院・施設の方や遠隔参加の方など,多数のご参加を頂きました。誠にありがとうございます。

今回は,トピック提供,進捗報告,輪読会の3本立てで行いました。
会場の様子
トピック提供では,ゼミ修了生である浜松医療センターの新屋順子先生より「症例からみる呼吸障害・嚥下障害」というテーマで発表をして頂きました。長年の臨床経験に基づく知恵や,ご自身の症例発表・修士研究の結果をもとに,臨床で症例をみる際のポイントをご提示頂きました。多数の標本から得られる統計的な結果のみではなく,臨床における個々の患者の訴えや観察所見をしっかり考察していくことの重要さを実感いたしました。
トピック提供 新屋先生
進捗報告では,M1の森下さんから自身の修士研究の進捗報告をして頂きました。森下さんは,外反母趾が変形性膝関節症の発症に及ぼす影響について検討を行っていました。研究の方向性が定まってきましたので,今後は修士研究では,明らかにしたい現象のどの部分を検討するのか明確にして,文献検討・仮説設定を行っていきましょう。
進捗報告 M1 森下
輪読会では,M1の高山さんより,分散分析と多重比較検定について発表して頂きました。説明の難しい統計解析について,解析例を示しながら,かみ砕いて分かりやすく発表してもらいました。
輪読 M1 高山
今回も活発な質疑応答が交わされ,有意義な勉強会となりました。今回の勉強会では遠隔受講システムの不良で,遠隔参加の方へのスライド共有ができず,音声のみの提供となってしまいました。遠隔参加の方にはご迷惑をおかけしてしまい,申し訳ありませんでした。今後とも,皆様のご参加・ご協力をお願いいたします。

次回の勉強会は,以下の通り開催いたします。

日 時:2014年12月24日(水) 20時00分~21時30分
場 所:聖隷クリストファー大学5号館5501教室

①英文抄読(D3 佐藤)
②究法の輪読(修了生 小松)
③院生の研究進捗報告(M2 太田)

ご興味のある方は,ぜひお気軽にお越しください。
勉強会に参加希望のある方・勉強会の情報配信を希望される方は,佐藤(12dr03@g.seirei.ac.jp)までご連絡ください。
D3 合田 明生

2014年11月10日月曜日

「Neonatal Behavioral Observation system applied in the family and medical rehabilitation」に出席しました

2014年11月2日(日)-11月4日(火),中国西安の西安交通大学医学部で開催された国際学会「Neonatal Behavioral Observation system applied in the family and medical rehabilitation」に出席し,「Educational Program for the Developmental Care of preterm infants and their families」のタイトルでレクチャーを行いました。
西安交通大学 (Xi'an JiaoTong University)
また,西安市児童病院を訪問し,医師・看護師等に新生児の発達の観方と評価方法についてディスカッションを行いました。母子相互作用の発達促進におけるNeonatal Behavioral Observation system (NBO)の介入活用が注目されはじめているようです。

下の写真は,向かって右から,大城,Hui Li,MD,PhD.(西安交通大学の主催者),Kevin Nugent,PhD (Harvard University),Susan Nicolson,PhD (Royal Women’s Hospital in Melbourne) ,Chuen Wai Lee,MD(Rosie Hospital in Cambridge),西安交通大学大学院生です。
大城 昌平
西安市児童病院 (Xi'an Children's Hospital)

2014年11月1日土曜日

第53回全国自治体病院学会 参加報告

修了生の田中俊輔です。10月30日-10月31日に宮崎県で開催されました第53回全国自治体病院学会に参加し,ポスター発表を行いました。
ポスター発表(田中)
発表演題は「回復期リハビリテーション病棟における身体活動量の向上にむけた取り組み」です。当院の回復期病棟で離床が進まないという問題に対して行った取り組みを発表させていただきまし た。一日の身体活動量において,50歳以上における健常人の平均歩数は4000歩~7500歩といわれております。当院の患者が在宅で生活するのに見合った活動量を獲得していただく目的で取り組みを行い,その効果を報告しました。ディスカッションではアドバイスや他院の取り組みなどをご教授いただき,大変参考になりました。

今後も臨床や研究活動を続けて,様々な学会に参加していきたいと思います。

修了生 菊川市立総合病院 田中俊輔

2014年10月29日水曜日

2014年度第7回理学療法開発学定期勉強会 開催報告

2014年10月22日(水)に第7回理学療法開発学定期勉強会を開催致しました。

英文抄読では,M2の加茂さんが「Exercise to improve self-esteem in children and young
people」というタイトルの論文を発表していただきました。普段あまり聞くことのない自尊心という言葉の意味や自尊心がどのように形成していくのかを説明していただき,運動と小児や青年の自尊心との関係について知ることができました。
英文抄読 M2 加茂
進捗報告ではM1の高山さんから研究の進捗状況を報告していただきました。高山さんは「介護職員の慢性腰痛とストレス対処能力」というテーマで研究計画を進めております。介護福祉施設における介護職員の離職がセラピストに及ぼす影響や,ストレス対処能力の評価指標について説明していただきました。研究を進める上での課題はまだあるようで,方法については現在検討中です。
進捗報告 M1 高山
輪読会では飯尾先生から統計解析の進め方についてパワーポイントを用いて発表をしていただきました。統計解析は難しく理解するのに時間を要しますが,分かりやすく重要なポイントを説明していただき,統計解析についての知識が増えました。
輪読 修了生 飯尾

次回11月の勉強会は,以下の通り開催いたします。

日 時:2014年11月26日(水) 20:00-21:30
場 所:聖隷クリストファー大学5号館5501教室

■トピックス
■研究法の輪読
■院生の研究進捗報告

ご興味のある方は,ぜひお気軽にお越しください。
勉強会に参加希望のある方・勉強会の情報配信を希望される方は,森下(14mr11@g.seirei.ac.jp)までご連絡ください。
M1 森下有紗

2014年10月6日月曜日

日本早期認知症学会第15回学術大会で若手奨励賞を受賞しました

修了生の大杉紘徳です。9月12-14日に行われた日本早期認知症学会第15回学術大会において,「高齢者の生活習慣が認知課題時の脳血流反応に与える影響」を発表してまいりました。

様々な生活習慣が,脳血流反応にどのように影響を与えているかを検討しました。その結果,余暇活動や食習慣よりも運動習慣が認知課題時の脳血流反応に強く影響を与えていることが示され,認知症の予防のための生活習慣として,運動が効果的であることが示唆されました。

また本発表が,若手奨励賞として表彰されました。丁寧なご指導を賜った大城先生を始め,ご協力いただきました皆様に,この場をお借りして感謝申し上げます。
若手奨励賞
今後も,臨床へと還元できる研究を進めていきたいと思います。

修了生  京都橘大学  大杉紘徳

2014年9月25日木曜日

2014年度第6回理学療法開発学定期勉強会 開催報告

2014年度の第6回理学療法開発学定期勉強会を開催しました。

今回も,教員・院生に加え,近隣病院・施設の方や遠隔参加の方など,多数のご参加を頂きました。誠にありがとうございます。

今回は,特別講義,輪読会,進捗報告の3本立てで行いました。

特別講義では,聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部准教授の有薗 信一 先生をお招きし,「呼吸器,循環器系リハビリテーション研究紹介」というテーマでお話をしていただきました。
自験例を中心に,Research Questionから,その検証方法をデザインし,その結果までを分かりやすく提示していただきました。エビデンスを蓄積していくことの重要性,英文でそれを発信していくことの必要性を改めて実感させられる非常に良い機会となりました。有薗先生,ご多忙のところ,特別講義をご承諾いただきありがとうございます。

輪読会では,M1の森下さんより,「対象者をどうやって選ぶか?データを取る方法の問題を考えてみよう」「データ収集と誤差・実験計画法」ついて発表して頂きました。実験研究を実施するうえで,対象を抽出する時の留意点,測定データの精度・正確度について分かりやすく説明をしていただきました。

進捗報告では,M2の加茂さんから自身の修士研究の進捗報告をして頂きました。加茂さんは,自閉症児に焦点を当てており,自閉症児の行動問題に関連している因子の検討を質問紙,測定機器を用いて進めております。今後データ測定を進めていく予定ですので,その結果が注目されております。

今回も活発な質疑応答が交わされ,有意義な勉強会となりました。
今後とも,皆様のご参加・ご協力をお願いいたします。

次回10月の勉強会は,以下の通り開催いたします。

日 時:2014年10月22日(水) 20:00-21:30
場 所:聖隷クリストファー大学5号館5501教室

■英文抄読
■研究法の輪読
■院生の研究進捗報告

ご興味のある方は,ぜひお気軽にお越しください。
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D3 佐藤 慎