2014年5月29日木曜日

2014年度第2回理学療法開発学定期勉強会 開催報告

2014年5月28日,2014年度の第2回理学療法開発学定期勉強会を開催しました。

今回も,教員・院生に加え,近隣病院・施設の方や遠隔参加の方など,多数のご参加を頂きました。誠にありがとうございます。
会場の様子
今回は,輪読会,英文抄読,進捗報告の3本立てで行いました。

輪読会では,M2の太田さんより,データ収集時の注意点や,論文検索の方法について発表して頂きました。測定が終了してから後悔しないよう,研究計画の段階で検討しておくべき項目を,分かり易く説明して頂きました。

輪読 M2 太田
英文抄読では,M3の佐野さんより「Procalcitonin as a diagnostic marker for sepsis: a systematic review and meta-analysis」の発表をして頂きました。プロカルシトニンという敗血症の診断に用いるバイオマーカーについてのメタアナリシスでした。メタアナリシス特有の指標についての説明もあり,大変参考になりました。

英文抄読 M3 佐野
進捗報告では,D3の佐藤さんから自身の博士研究の進捗報告をして頂きました。リハビリテーションにおける栄養状態の重要性やサルコペニアの概略などを,自身の研究結果も織り交ぜながら説明して頂きました。
進捗報告 D3 佐藤
前回はオリエンテーション・自己紹介がメインであったため,今回が通常形態での初めての勉強会となりました。
今年度から始めた試みもあり,まだまだ不慣れでではありますが,少しでもより良い勉強会にしていければと考えています。
今後とも,皆様のご参加・ご協力をお願いいたします。

本勉強会の開催概要ですが,基本的には毎月第4水曜日の20:00~ 聖隷クリストファー大学5501教室となっております。ご興味のある方は,ぜひお気軽にお越しください。

次回6月の勉強会について,月末に開催予定で日程調整中です。日程が決定し次第,情報をメーリングリストにて配信いたします。勉強会に参加希望のある方・勉強会の情報配信を希望される方は,佐藤(12dr03@g.seirei.ac.jp)までご連絡ください。

D3 合田 明生

2014年4月30日水曜日

第25回「理学療法ジャーナル」賞 奨励賞受賞

D3の佐藤です。以前執筆した論文が幸いにも第25回「理学療法ジャーナル」賞に選ばれました。その授賞式が4月26日に医学書院で開催され,出席して参りました。
第25回「理学療法ジャーナル」賞授賞式 (筆者右)
今回は4論文が選出され,私は「奨励賞」を頂きました。論文に関して,紆余曲折を経て受理されたものであったため,大変うれしく思います。

授賞式と懇親会では著名な先生方を前にし,少々圧倒されましたが,お褒めの言葉を多くいただき,非常に良い経験をさせていただきました。

この論文を執筆するにあたり,研究計画の段階から受理されるまで,丁寧なご指導を頂きました大城教授をはじめアドバイスをもらった同期メンバー,さらに今回の受賞にあたってお世話になりました医学書院の担当者の方々,査読委員の先生方など多くの方々に支えられたものであると実感しております。深く御礼申し上げます。

D3 佐藤 慎

2014年4月24日木曜日

2014年度第1回理学療法開発学定期勉強会 開催報告

本日,2014年度の第1回理学療法開発学定期勉強会を開催しました。

今回は,新規の参加者が増え,過去最高の参加者数となりました。ご参加いただき誠にありがとうございます。
会場の様子
過去最高の参加者数となりました
第1回目の勉強会は,研究室の紹介と自己紹介から始まりました。それぞれがどのようなことに興味を持っているのかを知る良い機会となりました。ここで色々な情報交換ができればと思います。
大城教授の挨拶
また,輪読会では,M3の佐野さんより研究方法論の一番初歩的な部分を発表していただきました。指導教員から研究計画を立案する上での大事な留意点,先輩から経験談を交えたアドバイスなどが出され,非常に有意義な時間となりました。
輪読 M3 佐野 弘毅
今年度は昨年度の反省点を踏まえ,マニュアルを作成し,円滑で有意義な勉強会を目指していきます。内容としては,英文抄読,輪読,研究進捗報告,トピックスの提供となっております。

開催概要ですが,会場の都合もあり日時が多少前後することもありますが,基本的には毎月第4水曜日の20:00~ 聖隷クリストファー大学5501教室となっております。

ご興味のある方は,ぜひお気軽にお越しください。勉強会に参加希望のある方は佐藤(12dr03@g.seirei.ac.jp)までご連絡ください。

D3 佐藤 慎

2014年4月8日火曜日

2013年度第7回理学療法開発学定期勉強会 開催報告

M2の太田です。
3月26日に開催されました理学療法開発学定期勉強会の報告をさせていただきます。

英文抄読
修了生の山下裕太郎さん(JA静岡厚生連遠州病院)に「Sleep Enhances Implicit Motor Skill Learning in Individuals Poststroke」という論文をご紹介いただきました。脳卒中後の患者に関して睡眠が学習へ与える影響を調査した論文で,山下さんが修士研究で「睡眠」をテーマとしていらっしゃったこともあり,活発な質疑が行われました。
英文抄読  山下裕太郎さん(修了生)
 勉強会マニュアルに関する説明
このたび作成されました勉強会マニュアルについて,D3佐藤さんから説明がありました。

勉強会に輪読や院生の研究進捗報告,さらに著名な先生によるトピック紹介が加わるなど,昨年度と比較し,より充実した内容となっております。また,輪読の発表を修了生や周辺施設の先生方にもお願いさせていただきました。

本年度からは,私たち博士前期課程の院生も勉強会の運営に深く関わっていくこととなります。今後とも,院生・修了生・周辺施設の先生方との交流の場となるよう努力して参りますので,よろしくお願い致します。
勉強会の様子

理学療法開発学定期勉強会では,本学の在校生・修了生,また外部の方の参加を受け付けております。毎月第4水曜日の20:00から開催します。勉強会への参加希望のある方は佐藤(12dr03@g.seirei.ac.jp)までお気軽にご連絡ください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
M2 太田 隆慈

2014年3月27日木曜日

ハワイ大学を訪問しました

3月20日-24日,本学言語聴覚学科学生の言語聴覚学研修を視察するため,ハワイ大学を訪問してきました。言語聴覚学研修は,ハワイ大学(大学院レベル)の言語聴覚学講義,施設での治療見学,学生交流等,充実したプログラム内容で,大変有意義かつ刺激的な研修であったようです。今後も,この研修プログラムを継続することを言語聴覚学部門長Dr. Lew等と相談し承諾を得ました。また。理学療法学・作業療法学部門の受け入れも可能ということで,今後,理学療法学・作業療法学研修についても検討し,学部生・大学院生・教員の国外研修の充実と国際教育の推進を図る予定です。世界で活躍するリハ専門職者の育成を図っていきますので,興味のある方は,是非お申し出ください。連絡を待っております。

冒頭の写真は,ホテルからのワイキキビーチの眺めです。弾丸ツアーでビーチでゆっくりする時間はありませんでしたが,少しだけハワイの気分を味わいました。次回の楽しみにとっておきます。
2枚目の写真は,本学の藤原先生とハワイ大学言語聴覚学部門長Dr. Lew他スタッフの方々とのお食事会です。大変明るく気さくな先生方で,これから友好が深まるように期待しています。
大城 昌平

2014年3月17日月曜日

茨城県理学療法士会で開催された「小児理学療法研修会」にて講座を担当しました

2014年3月16日,茨城県理学療法士会で開催された「小児理学療法研修会」にて講座を担当いたしました。

「発達障害を有する子どもの理学療法」をテーマに,自閉症児の認知行動の課題と理学療法についてお話しました(配布資料)。

論点は,「発達学的身体性認知論」(造語)を理論的背景として,1)自閉症児の認知行動の特徴,2)身体を基盤とした胎児新生児,乳児の認知行動の発達過程,3)理学療法の1つの提案として,身体と環境探索を促す赤ちゃんトレーニングのすすめ,についてです。自閉症児には,ボトムアップの感覚系の発達と調整を図り,認知行動の基盤となる自己感覚,そしてトップダウンの統合能力を高めることが必要です。そのための理学療法アプローチとして,赤ちゃんの時に経験すべき豊かな感覚運動経験を再学習してはどうかという提案です。皆さんの日頃の臨床と子どもたちへの支援の参考になれば幸いです。

最後に,この研修会を開催していただきました茨城県理学療法士会の斉藤秀之先生(日本理学療法士協会副会長)はじめ関係の皆様に深く感謝と敬意を表します。
水戸の納豆
写真は,水戸駅で購入した水戸納豆です。今朝,大変美味しくいただきました。
大城 昌平

2014年3月12日水曜日

聖隷クリストファー大学 卒業式・修了式 -博士後期課程 修了生の言葉-

博士後期課程の根地嶋です。去る2013年3月10日に,アクトシティー浜松にて2013年度聖隷クリストファー大学卒業式・修了式がありました。

私事ですが,今年度をもちまして,無事に博士後期課程を修了することができました。
ここまでくることができたのも,何より大城教授のご指導なくしてあり得ません。さらに,周囲の方々からご支援いただいたことも大きな支えになりました。ただただ,感謝です。

修了したからには,自立して活動しなければなりません。しかし,まだまだ未熟です。修了におごることなく精進して行きたいと思います!

2013年度 博士後期課程 修了生
根地嶋 誠
大城教授と根地嶋