7月7日に,理学療法開発学の歓送迎会が開催されました。参加者を代表してM2の鈴木祐介さん,そして新入生を代表してM1の佐野弘毅さんから感想をいただきました。
7月7日七夕,織姫と彦星が1年に1度だけ会うことを許された神秘的な日に,理学療法開発学の歓送迎会が行われました。
昨年度に修士課程を修了された先生方と,今年度から新たに修士・博士課程に御入学された先生方を中心に,在学中の院生やOBの先生方など多くの方々に集まっていただきました。
2時間半という短い時間でしたが,近況報告に始まり,研究や臨床の話,熱い議論など多くの会話が交わされ,とても楽しく有意義な会になったと思います。
私も多くの先生方とお話しをさせていただき,たくさん刺激を受けました。中でも,ある先生が現在の臨床・研究生活についてお話をして下さり,その先生の臨床と研究にかける熱い情熱を強く感じたことが印象に残っています。
私の院生生活もあと1年を切り,修士生活最後の夏を迎えようとしています。
より一層臨床と研究に熱い情熱を傾け,すぐそばに迫っている熱い夏を乗り切っていきたいと思います。
M2 鈴木 祐介
7月7日に行われた歓送迎会では,理学療法開発学領域に携わる多くの先生方のお話を聞く機会を持つことができ,非常に有意義な時間を過ごすことができました。
臨床と大学院生活が始まって早くも3カ月が経ちましたが,まだまだ基礎知識から不足している私にとって,先生方の臨床と研究生活のお話はとても勉強になりました。また,興味のある分野を究めるという素晴らしさと楽しさを感じることができました。
私も先生方のように自分の興味のある分野を熱く楽しく語れるよう,これからの臨床と大学院の日々を精一杯努力していきたいと思いました。今回の歓送迎会に出席させていただき,本当にありがとうございました。
M1 佐野 弘毅
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集合写真 |
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大城教授と2011年度博士前期課程修了生(小松・合田・田中・山下) |